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日帰りスキー、行ってわかった持っていくべきもの13選

先日、シーズン終了間際に春スキーというものに行ってきました。

筆者自身あまりスキーに行かないので、何を持っていくべきか不安がありましたが、行ってみて「これを持っていけばよかった」「持ってきてよかった」と思えるものがいくつもありました。来年以降に行く際のメモも兼ねて書いていこうと思います。

スキー、スノボに行く方の参考になれば。 

 

 

 

防水スプレー

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スキーウェアを持っていなかったので、ダウンジャケットと雨用のズボンで代用しました。それらに、家にたまたまあったこの防水スプレー(AMEDAS)をかけてスキーに臨みました。初心者ゆえ何度も転んだし、小雨も降っていたのに、スプレーが有能すぎたおかげで下着が濡れることが全くありませんでした。スプレーの価格はそれなりにしますが、スキーウェアをレンタルするより安上がりでした。

 

リフト券入れ

スキーウェアにはついていることが多い、透明のリフト券ケース。今回はスキーウェアを使わずに滑ったのでケースがありませんでしたが、ポケットから毎回リフト券を取り出す必要がありかなり不便でした。

 

身につけれるバッグ

ロッカーに預ける大きい荷物とは別に小型のリュックサックを持っていきましたが、貴重品をしまったり飲み物を入れておいたりできて重宝しました。

 

エコバッグ

帰りに荷物が膨れることもあるので、あると便利。

荷物を整理する手間がちょっと減ります。

 

替えの服

下着を含め一式そろえておきましょう。ただし、ロッカーに預けるか袋に入れるかしないと、帰りの服も濡らしてしまうということになりますので気を付けましょう。

 

マスク

コロナ対策必需品。複数枚持っておきましょう。

 

アルコール消毒スプレー

こまめに消毒できるので持って行ってよかったです。 

 

ネックウォーマー

首元に当たる風が一番寒く感じるのであったほうがいいです。

私の行ったスキー場では、コロナ対策のためリフトに乗るときはマスクが必須でしたが、ネックウォーマーで代用してもいいとのことで便利でした。

 

防水手袋

自分が持っていった手袋の防水性能が思ったよりしょぼくて、手が冷えきってしまいつらかったです。手袋にはお金をかけてもいいと思いました。

 

タオル

濡れた体を拭けるように。

 

レジ袋

濡れたものを入れれるようにしておきましょう。

 

カイロ

休憩中に寒く感じたので、持って行ってもよかったかな、くらい。

 

小銭

自販機で何か買ったりできるように小銭も入れておきましょう。

あったかいカフェオレに救われました。

 

花粉対策

花粉症の方で春スキーに行く場合は、花粉対策を各自行ってください。

(薬を飲んでおく、目薬、点鼻薬を用意しておくなど。)

時期によってはかなりつらいです。

準備しててもつらいときはつらいですが。

 

 

といった感じですね。

スキー、スノボに行くときは準備万端でいきましょう。

それでは。