AIが書いた文章を読む上で気を付けるべきこと3選【AIに訊いてみた】
AI技術の進歩によって、AIが自動生成した文章が増えています。ニュース記事や小説などのテキストの他に、レポートや論文といった専門的な内容の文章もAIによって作成されるようになりました。AIが生み出す文章は人間が書いた文章と区別がつかない場合も増えています。
このようにAIが書いた文章が増える中で、読み手として注意すべき点がいくつかあります。まず、AIが生成した文章には人間の感性や意図が反映されていない可能性が高いという点です。人間が書いた文章には、書いた人の考え方や価値観が色濃く反映されていますが、AIの文章はそうした人間的な要素を欠いていることがあります。
また、AIによる文章生成システムは学習データに依存しているため、偏ったデータで学習している場合には偏った文章が生成される可能性があります。AIシステムは人間のバイアスをそのまま学習してしまう可能性があるのです。AIが生成した文章を読むときには、この点にも注意が必要です。
最後に、AIが生成した文章は事実誤謬を含んでいる可能性があります。AIシステムが収集したデータや知識には限りがあり、人間の知識と比べると未熟であるため、 AIが書いた文章を鵜呑みにすることは避けた方が良いでしょう。
以上、AIが生成した文章を読む際に注意すべき点を3点挙げました。AI技術の発展は歓迎すべきことですが、その生成する文章を読み手が適切に判断できるよう、AIの限界にも目を向ける必要があります。読み手はAIが生み出した文章には人間の書いた文章と同じくらいの深みがないことを認識しつつ、AIの恩恵を受けることができるでしょう。
※この記事はNotionAIによって書かれました。加筆修正するつもりだったのにそのまま投稿していいレベルのものが出てきて悔しいです。AIが記事を作ることが当たり前になっていきそうですが、読み手の「疑う力」がますます重要になりそうですね。
NotionAIで記事を書いてみた
AIの進歩は目覚ましく、高い精度の文書作成が自動で行えるようになってしまったようです。
今回はNotionAIに記事を書かせ、それを人間の私が加筆修正したものを記事として公開してみようと思います。この前置きまでは人力ですが、本文はAIパワーで書き進めています。各章の見出しのみ私が考え、それに合う文をAIに書いてもらい、出力された文が正しいかをチェックする、という順のプロセスで執筆しました。そもそも私自身「NotionAI」が何かよくわかっていなかったので、「NotionAI」について解説してもらいました。以下、ほぼAI頼りです!!
※「私」の心の声は青字で書くことにしますね
- NotionAIとは
- NotionAIは個人利用なら完全無料で使えるのか?
- ChatGPTやBingAIとの違いは?
- NotionAIを用いて作成した記事の正確性
- AIが記事を書き、人間が監督すればよい?
- まとめ
NotionAIとは
NotionAIは、人工知能によって自動的にドキュメントを作成するためのツールです。NotionAIを使用すると、以下のことができます。
• 文章の要約:NotionAIは与えられた文章を要約してキーポイントを抽出できます。長文書を短い要約に変換するのに役立ちます。
• 翻訳:NotionAIはさまざまな言語間での翻訳をサポートしています。英語から日本語への翻訳やその逆などができます。
• テンプレートを使ったドキュメントの作成:NotionAIにはさまざまなドキュメントテンプレートがあります。必要なテンプレートを選び、情報を入力するだけで簡単にドキュメントを作成できます。
• キーワードからのドキュメント作成:NotionAIはキーワードを入力するだけで関連する内容を含むドキュメントを作成できます。
• 質問応答:NotionAIは簡単な質問に答えることができます。さまざまなトピックに関する一般的な質問を入力すると、NotionAIが答えを生成します。
• その他:NotionAIにはその他にも機能があります。要約した内容からの新しい文章の生成、類似したドキュメントの推薦などを行うことができます。
NotionAIは人工知能を利用してドキュメント作成を自動化し、生産性を向上させるための強力なツールです。さまざまなドキュメント作成のためにNotionAIを活用してみてください。
(宣伝っぽい文体になっちゃってるけど、NotionAI自身にNotionAIの紹介をしてもらってるから仕方なし!NotionAIの使い方も記事に含めようかと思いましたが、文章を作ってもらうのは説明不要なほど簡単でした。(AI機能以外の)Notion自体も使いやすそうなので、タスク管理に使ってみようかな。)
NotionAIは個人利用なら完全無料で使えるのか?
NotionAIは、個人利用であればNotionAIのサービスは完全無料で利用できます。NotionAIはAI技術を使った効率的なドキュメント作成を目指しており、個人ユーザーにとってのメリットを重視しているため、個人利用では基本機能をすべて無料で提供しています。企業向けには有料のプランも用意されていますが、個人利用ならまったく料金がかからずにNotionAIのサービスを利用できます。
(この情報は信じていいのかな?これを無料で使えるのはありがたすぎる!)
(...と思いきや無料版だと制限あるっぽいです;;)
ChatGPTやBingAIとの違いは?
NotionAIはドキュメント作成を目的とした人工知能サービスであり、ChatGPTやBingAIとは目的とする機能が異なります。ChatGPTは会話AIとして開発されており、BingAIは検索エンジンとしての機能を持ちますが、NotionAIはドキュメント作成を自動化するための人工知能を提供しています。NotionAIは文章の要約、翻訳、ドキュメントテンプレートを使った作成、キーワードからの作成、質問応答など、ドキュメント作成に必要な機能を人工知能によって実現しています。ChatGPTやBingAIは主に会話や検索を目的としており、NotionAIのようなドキュメント作成を目的とした人工知能サービスとは機能や目的が異なります。
(ChatGPTとかBingAIの情報を持ってるということは、結構新しい情報も備えている?
ChatGPTには「2021年までの情報からしか情報提供できません!」って言われたけど・・・。)
NotionAIを用いて作成した記事の正確性
NotionAIで作成した記事の正確性は、利用したAIモデルの精度に依存します。NotionAIは最新のAI技術を用いており、一定の正確性を保つことができますが、人間による確認は必要不可欠です。AIは人間の知識や判断力には及ばないため、重要な情報を含む記事を作成する際には、必ず人によるチェックを行う必要があります。人間による確認なしにAIだけで作成した記事の正確性は保証できません。
AIが記事を書き、人間が監督すればよい?
人間の監督の元でAIが記事を書くというのは、AIが作成した原稿を人間がチェックし修正するというプロセスを指します。AIは人間に比べて速く大量の原稿を作成できる一方で、人間の知識や判断力には及ばないため、人間による確認や修正が必要不可欠となります。AIと人間が協調することで、量と質の両面を兼ね備えた記事作成が可能になります。
NotionAIで作成した記事は人間による確認がなされれば、一定の正確性を保つことができます。しかしながら、AIのみで作成された記事には人為的なミスが含まれる可能性があります。重要な情報を伝える記事を作成する場合には、必ず人間によるレビューを行い、正確性を高める必要があります。AIと人間が協力することで、迅速に正確な記事を作成することが可能となります。
(間違ったこともそれっぽく出力してくるから、チェックは慎重に行わねば)
まとめ
NotionAIはAI技術を活用し、ドキュメント作成を自動化するためのサービスです。文章の要約、翻訳、テンプレートを使った作成、キーワードからの作成、質問応答といった機能を提供し、生産性の向上に役立てることができます。ただし、AIのみで作成された内容の正確性は保証できないため、必要に応じて人による確認を行う必要があります。AIと人間が協調することで、迅速かつ正確なドキュメント作成が可能になります。
(文章の組み立て自体に時間を使う必要がなくなったので、「何を伝えるか」を考えることに集中できそう。AIすごすぎる!ただし、記事を書いた責任は当然ながら人間側に残るので、正確性の低い情報やデマを記事にして振りまくのはやめましょう。)
OBSの音声フィルタをDiscordで使ってみた(声が小さいと言われたときの対処方法)
1. この記事について
この記事では、Discordのボイスチャットにて、「声が小さい」とよく言われる方に向け、配信ツールOBSを用いた対処方法を書いていきます。
OBSで使える豊富な音声フィルタをDiscordで利用する方法の紹介となりますので、「自分の声が音割れする」「自分の声にイコライザをかけたい」といった用途にも応用できます。
この方法で、Go Live機能を使わずにパソコン内部の音をDiscordに流す、なんてこともできちゃいますが、イタズラ厳禁ですよ。
※まず、一般的な対処方法①~④を以下に記しておきます。
※これらの対処方法を試してもなお「声が小さい」と言われる場合にのみ、今回紹介する「OBSを用いた対処方法」をおすすめします。今回紹介するOBSを使った方法はちょっとめんどくさいので。
①Discord画面左下の「ユーザー設定」→「音声・ビデオ」より、入力音量が100%になっていることを確認
②「音声・ビデオ」の音声設定にて、入力感度が適切に設定されているか確認
③ Windowsのコントロールパネルの「オーディオデバイスの管理」にて、録音デバイスが最大音量になっているか確認
④相手にお願いして、自分の音量を200%にしてもらう
2. OBSを用いた対処方法
⓪簡単に仕組み解説
以下が、今回の対処法として行いたいことになります。
OBSでマイクにゲインフィルタをかける
→OBS上で自分の声をモニタリングするデバイスを、仮想オーディオケーブルに設定
→仮想オーディオケーブルを入力デバイスとして、Discordを利用
仮想オーディオケーブルとして、ここではVB-Audio Virtual Cableを用います。
①下準備
以下の2つのソフトウェアをインストールします。
詳しいインストール方法は省きます。
・OBS studio
・VB-Audio Virtual Cable
②OBS側の設定
・設定→音声→詳細設定→モニタリングデバイス
より、CABLE Input (VB-Audio Virtual Cable) を選択
・「音声ミキサー」上で右クリック→オーディオの詳細プロパティ
にて、マイクの「音声モニタリング」の項目を「モニターのみ(出力はミュート)」に設定
・音声ミキサーの「マイク」を右クリック→フィルタ
左下の+を押し、「ゲイン」を追加
※ここのフィルター設定で、自分の声に合ったカスタマイズを施しましょう。
※必要に応じて、ノイズ抑制やコンプレッサーも追加してください。
コンプレッサーは音割れしないように音を圧縮したあと、全体の音を底上げできる優れモノだったりします。
※VST 2x プラグインを導入しておけば、ここでフィルタを追加することにより、自分の声にイコライザをかけることもできます。自分の声にイコライザ入れたいならTDR Nova(TDR Nova | Tokyo Dawn Records)がおすすめです。
③Discord側の設定
設定→音声設定→入力デバイス
にて、入力デバイスを「CABLE Output (VB-Audio Virtual Cable)」に設定
設定→音声設定→マイクテスト
にて、OBSで取り入れた声がDiscordに正しく送られているか、また設定したフィルタ(ゲインなど)が適切かを確認。
3. 最後に
「OBS」を使って無理矢理Discordのマイク音量を上げることもできますよ!っていう紹介をしただけの記事でした。親切で詳しい全手順解説記事を期待してこのページを開いた方には、ここでごめんなさいしておきます。
【LoL】今から始めるのは遅い?半年プレイして実際どうだったのか2022【初心者】
PCで遊べる基本無料大人気MOBA系ゲーム「League of Legends (LoL)」。
「Riot Games (ライアットゲームズ)」が運営しています。
FPSゲーム「Valorant」なんかも手掛けているゲーム会社です。
日本のプロチーム「DFM」が海外大会で活躍するなど競技シーンが熱いほか、有名配信者界隈でも最近盛り上がりを見せているゲームですね。
私も大会を見て興味を持ってLoLを始め、半年ほどプレイしました。
「今から始めたらどんな感じなの?」「今から始めるのは遅い?」と気になっている方々に向け、プレイする前に自身が抱いていた疑問などを思い出しながら「実際どうだったのか」書いていく、というのがこの記事の主旨です。
筆者自身初心者ですが、初心者目線のリーグオブレジェンドってどんな感じなんだろうというのをお伝えするにはちょうどいいかなと。
上位プレイヤーから見たら「ここは違うだろ!」という箇所が発生するかと思いますが、ご了承ください。
LoLの「始め方」を知りたい方の、ヒントになりそうな事柄もちりばめたつもりです。
目次で全体の内容をわかるようにしておきましたので、気になるところだけでもご覧ください。
【目次】
0. どんなゲーム?
※動画参照
とりあえず見ていただいたほうが早いと思うので動画を貼っておきます。
雰囲気だけでもつかんでください。
先日の大会で、日本のDFMが世界トップのT1に挑んでいる様子ですね。
ざっくりと軽い説明だけでもしておきますか。
相手の本拠地に置いてある「ネクサス」という謎の物体を壊せば勝ちという、シンプルなルールです。
ネクサスを壊すためには、各レーンに配置されたタワー(+インヒビターという謎の物体)を壊すことが必要になります。
もちろん相手は邪魔をしてくるし、相手もタワーを壊そうとしてきます。
タワーなどのオブジェクトを巡って激しい争いが繰り広げられるゲームです。
5人が、3つのレーン(top,mid,bot)とジャングルを分担して戦います。
(botのみ2人割くのが通例。)
分担するとはいえ、特に中盤以降は一堂に会した集団戦も多く起こります。
下のマップ「サモナーズリフト」が戦いの舞台です。
1. どのくらい遊んだのか
ただのライトユーザー
サモナーレベル(アカウントのレベル)は70程度で、ランクにはまだ行っていません。
がっつり遊んだというわけではなく、他のゲームと並行して気が向いたときに・・・くらいのプレイ頻度です。累計200時間くらいは遊んだのかなってとこ。
ぜんぜん遊んでねえじゃねえか!参考にならん!って思ったらブラウザバック。さっきも言ったけど、ライトユーザー目線の記事になります。
2. 始めるのを躊躇っていたときの懸念点
まず、かつて始めるのを躊躇っていたときに懸念していた点を5つ振り返って、「プレイし始めて実際はどうだったのか」を見ていきます。
懸念点1: 画面の情報量が多すぎる?
多すぎる。けど何とかなる。
難しそうという理由で、このゲームを始めることを躊躇っていました。これに関しては、実際にプレイしてみても「意外と簡単!」とはなりませんでしたね。
それもそのはず、150体以上のチャンピオン(このゲームにおける、プレイヤーの操作するキャラクターの呼称。Valoならエージェント、Apexならレジェンド、R6Sならオペレーターみたいな)が、キーボードのQWERに対応した4スキルとパッシブスキル(何もしなくても勝手にはたらくやつ)を駆使して戦うわけです(150ってちょうど初代ポケモンのキャラ数と同じくらい)。スキル数を雑に計算すると、150×5=750種類ですね。
そんなわけで初プレイからしばらくは、目を初めて開けた赤ん坊のごとく何が起こっているか全くわからない。この状態のなか、「何がキルにつながり、何がデスにつながるのか」を時にはコテンパンにやられて苦しみながら学んでいくわけです。おそろしすぎる。
とはいえ、もちろん自分のチャンピオンの性能さえ把握すれば遊べます。そして、初心者サーバーでは、当然初心者同士の戦いになることが多く、「相手が何をしているのかは全くわからないが、自分のスキルを適当にぶつけたらなんかよくわからんけどキルできた!!」ということが多発します。だから、前述の「覚えるスキルが多すぎる!」という問題は実は心配する必要がなかったりします。隙を見てQWERの全スキルとりあえずぶつければお仕事終わり!っていう使いやすいチャンピオンも割といるのでね。サブ垢スマーフばっかりなんだろうと勝手な想像してたけど、初めて潜ったサモナーズリフト(LoLの通常対戦)はお互い赤ん坊でした(ランクに入れないサモナーレベル30未満(のうちスマーフじゃなさそうなアカウント)が所謂「初心者サーバー」に入れるっぽい?)。内部レートが上がっていくなかで、必要に応じてチャンピオンのスキルを頭に入れていけばよいだけ。
正直つらい「わからん殺し」
ただ、度が過ぎた「わからん殺し」が多いとも感じています。敵の体力が突然ふえたり、いきなり無敵になったり、突然敵が自分のところに飛んできたり。このゲームの嫌いな点を挙げろと言われたら、対応できるわけない理不尽な動きや非連続な動きが多いことが真っ先に思いつくかな。この手のデスの原因は知識不足によるものが大きいので、強くなるには勉強必須。
懸念点2: 無課金での参入辛い?
意外と問題ない
プレイし始めのころ、「使えるチャンピオンが少ないのは不利では?」と懸念していました。が、これについては以下の3点から全く問題ないです。
・チャンピオンをアンロックするための通貨は、レベルアップなどのタイミングで配られる。
・週替わりのフリーチャンピオンやARAM(お遊びモード)で、いくらでも試せる。
・安いチャンピオンを含め、どのキャラにも活躍の機会が与えられている
(頻繁に勝率調整ナーフ/バフ実施)
150体以上もチャンピオンがいるので、すべてをアンロックするには時間またはお金がかかりますが、焦る必要はありません。
アンロック→触ってみる→慣れる→飽きる の1サイクルをしている間に、次のチャンピオンを開放するためのブルーエッセンスがいつの間にか集まっている、というくらいにはもらえるので。
「スキンで見た目を変えたい」、「急いでチャンピオンを開放したい」、「運営を応援したい」のいずれかに当てはまる場合に課金すればおk。プレイできる期間が合うのであれば、バトルパスから買うのがお得。一度バトルパスを買っただけで、全チャンピオンのうち3分の1程度は開放でき、触ってみたいチャンピオンはだいたい使える状態になりました。
知らないと損する情報2選
・Amazon Prime (※2024年3月で終了;;)
少しだけならLoLにお金を使ってもいい!という方はAmazon Primeの会員になることをおすすめします。付帯のサービス「Prime Gaming」にRiotアカウントを紐づけると、会費500円(学生なら250円)/月で、何故か毎月2000円分近く(650円の課金通貨(2022/06/03追記:350円分にナーフされました;;)+1350円相当のスキン+α)のゲーム内アイテムがもらえてしまいます。
(※すでに会員の方の特典受け取り→Prime Gaming)
つまるところ、3 5か月分のアマプラ特典をもらっておくだけでバトルパス(1650円分の課金通貨で購入可)が買えてしまうってわけです。意味が分からない。
アマプラビデオとかほかにも特典いろいろあるのに、こんなにもらえていいんかね。
学生以外の方の登録はこちら↓
学生の方は6か月無料、それ以降も半額なのでこちらをどうぞ。
もちろん、無料期間をしゃぶりつくしたら解約してよいんです!
あれ、完全無課金でバトルパス買えちゃうってコト!?
・・・というわけで、このゲームに課金するなら、まずはAmazonプライム会員になるのがベスト。まずは、自分がPrime Studentの対象になっているかを確認してみましょう。見逃すにはもったいなすぎるのでね。
Amazon Primeには、配信サイトTwitchで毎月配信者一人をサブスクライブすることができる、という特典もあります。サブスクライバー限定でコーチング企画を行っている方もいるので、ゲームに慣れてきたらお願いしてみるのもいいかも。
・友だち紹介プログラム
あともうひとつ見逃せないのが、友だち紹介プログラム。
アカウントレベルが10以下であれば、ニュープレイヤーパック(チャンピオンが5体+おまけ)が貰えるので、プレイしている知り合いがいればコードもらっておこう。紹介した側も特典としてスキンがもらえます。
(手順)
※LoLクライアント内左上の「ホーム」→「友だち紹介プログラム」を確認。
LoL公式LINEを友達追加後、LINEのトークから「いますぐLEAGUE CONNECTに登録」を押し、Riotアカウントにログインしましょう。
その後、ゲーム内のクライアントの「友だち紹介プログラム」の欄が「LEAGUE CONNECT 接続済み」となり、友達紹介プログラムを利用できるようになります。
↓ LoLやってるお友達いなかったらコード使ってもいいよ ↓
2-magical-kayles-shout-cool
↓ キャンペーン詳細 ↓
※自分がこのキャンペーンを利用したときは、運営側が用意したLINEの認証システム(LEAGUE CONNECT)で不具合が発生していたので、問い合わせが必要でした。運営もこの不具合は把握しているようで、問い合わることで特典を受け取れます。この不具合が直ったのかどうかは知りませんが、うまく連携できなかった場合は問い合わせてみましょう。 →不具合解消してるっぽい
また、もらえるチャンピオン5体の中には、初心者向けじゃないものもフツーに混ざっているという罠も。操作難易度が高いチャンピオンから始めてみたいモノ好きにも嬉しい!
懸念点3: やらかしたら怒られる?
怒るやつもいる、けど気にする必要ナシ
このゲームの特性として、敵を倒すとお金がもらえます。裏を返せば、相手にキルされると相手にお金が渡ってしまいます。デス数がかさむと、敵が儲け金で強いアイテムを揃えてどんどん強くなっていくわけです。この特性ゆえ、味方のやらかしに厳しい人がそれなりにいますね。自分の失敗に気づかず、他プレイヤーに責任転嫁するしか能がないどうしようもないやつもいます。
あれれ、全プレイヤー行動規範に同意してRiotGamesに忠誠を誓ったはずでは。
(参考:リーグ・オブ・レジェンド 行動規範 - リーグ・オブ・レジェンド)
ゲーム開始時に同意させられるやつ。
フレンドの方に教えてもらいながらこのゲームを始めたのですが、最初に教わったのはなんと「チャットをミュートしましょう!」でした。初心者でやらかすのは当然なので、気にしてもしかたないよね、ってことです。のんびり少しずつおぼえていきましょう。
やらかしてる味方に「?」ピンを炊く文化もあるけど、ピンミュートはしないほうがよさそう。敵ジャングラーの接近を味方が教えてくれたりするので。もしうるさいプレイヤーがいても、個別にミュートする機能で対応できます。
ちなみに、たくさんキルされてしまう状況を、敵に餌付けすることに例えて、「フィード(Feed)」と呼んだりします。フィードすることを恐れないで積極的にキルを狙ったほうが上達できる!という話も聞いたので、気楽にいきましょう。
わたくしも下手すぎて一試合で20デスしたことあるけど、元気に生きてます。
懸念点4: うまくなるための情報源は?
解説動画が豊富
もうひとつ懸念点として挙がりそうなのが、初心者が0から学ぶ方法はあるのか、ということ。正直、ゲーム内のチュートリアルは不親切で、これだけで対人戦にいくと痛い目を見ます。ですが、YouTube上に初心者向けの解説動画が充実しているので問題ナシです。
ルールも専門用語も何もわからない!という人向けの動画にわたくしも助けられました。以下の動画を見た後、自分の使ってみたいチャンピオンの動画を検索するとよいかも。
操作設定も変更推奨↓
【LoL】これから始める初心者へ贈る、おすすめ設定をご紹介! - YouTube
上の動画など、超初心者向け解説を多く投稿している方
・まちやん様
チャンピオン別解説動画を多く上げている方々
・Ceros様
・えびンモTV様
・bot以下様
【LOL】青森最高レートが語るアルティメットチャンピオン解説 - YouTube
といった流れで触るのが一般的かな。わからないところは適宜動画を調べればだいたい解決するのがありがたい。
※AI戦初級を選んでマッチングしない場合は、中級を選べばokです。
ただし、先述のとおり頻繁にナーフ/バフが実施されるほか、過去にはアイテムなどの大幅なリワークもありました。「なんかこの動画、ゲーム内UI違うな」、「そんな名前のアイテムなくね?」、などと思ったら情報が古いので注意。
懸念点5: 試合時間長いんでしょ?
正直長いです。
特に初心者同士の戦いの場合、試合の決着のつけ方がわからないので、長引きやすいです。平均30~40分で、50分以上かかることもたまにあります。
(降参投票が成立すればもっと早い)
ただしこのゲーム、退屈な時間はなく忙しいので意外とあっという間。(時間泥棒)
前述のお遊びモード「ARAM」は20分強で終わるので、サクッと遊びたいときにはこっち。
3. 半年遊ぶ中での変化
目に入る「多すぎる情報」が整理されてきた
最も変化を感じたのは「①懸念点1: 情報量が多すぎる?」の点ですね。
プレイしていくなかで、当然「自分の知っているチャンピオン」の数が少しずつ増えていきます。150体以上のチャンピオンがいるとはいえども、同一のレーンをよくプレイするプレイヤーほど、「前もこいつ見た!」という状況が発生しやすいです。
ところで、ランダムミッド(ARAM、ハウリングアビス...呼称多すぎ問題;;)という、一直線のレーン一本で5人が戦うカオスなモードがあります。プレイし始めの頃にこのモードに潜った時には、ほんとうに何が起こっているかわからず、正直つまらなかったです。サモナーズリフト(普段の正方形のマップ)で1on1してるときの5倍の情報量。どこに立っていいかわからず、即死を繰り返してました。
けど、「こいつは近づいたらやばい!」だとか、「こいつは遠距離からチクチクしてくる!」とかなんとなく分かりはじめてからは、やられない立ち位置を見極めて自分のしたいことができる感覚をつかめました。これが楽しい。
サモナーズリフトも同様、把握できる情報量が増えてくる感覚がやりがいですね。ミニマップを見てガンク(ジャングルや他レーンからの介入)に気づけることが増えたり、敵のスキルを避けるのがうまくなったり、成長を感じる瞬間がたくさんあります。
4. で、結局楽しいの?
スノーボール/下剋上など成功体験
雪玉が転がるがごとく強さが増していく、「スノーボール」を自身が達成できたときの快感はひとしおです。スキルひとつで敵を溶かせるほどにまでの強さに育つことも。もし自分が育たなくとも、味方が強くなっていくのを支えることもできます。
相手に育ったチャンピオンがいて苦しい場合でも、みんなで協力して囲んで狩るのが意外と楽しかったり。
また、前半は弱すぎるけど後半からかなり強くなる!という特徴のチャンピオンもいます。前半つらい思いをしたけど、後半で下剋上して逆転勝利!とかも最高です。
成長の実感
スキルやアイテムの使うタイミング、キルラインの見極め、CS(ミニオンのラストキル ※ミニオンはとどめを刺さないとお金がもらえない)の精度、ワード(防犯カメラみたいに視界取れる謎の置物)の管理、マクロ(試合全体の動きを見る力)、などなど全ての動きに練度が出ます。
補足として、全プレイヤーが試合前に2つ選んで使える能力「サモナースペル」の中に、5分に1回しか使えない「フラッシュ」という瞬間移動スキルがあります。これの重要度は非常に大きく、使い時次第でデスを免れたり、はたまたキルに成功したりと試合を動かすきっかけになります。フラッシュをうまく使えると気持ちが良いです。
「いつも使い忘れるアイテムを今日は有効活用できた!」みたいな小さな成長を、日々感じることができるのも、このゲームの醍醐味のひとつですね。
プレイスタイルに合わせたポジション/キャラ選択
プレイヤーはトップ、ミッド、ジャングラー、ボット(ADC)、サポートの5つのポジションからひとつを選び、そのポジションにあったチャンピオンを選びます。
※ノーマルのマッチでは、チャットでどこに行きたいかコール/相談して決めます。チャットをオフにしていても、キャラピック画面でのチャットは表示されます。
ファイター、アサシン、メイジ、タンク、マークスマンなど、チャンピオンは系統ごとにロールに分類されています。棍棒での殴り合いが強い、魔法での遠距離攻撃が強い、など明確な強み/弱みがそれぞれにあります。
「このチャンピオンはこのポジションで使うと強い」、というのがある程度決まっているので、基本的にはそれに合わせてチャンピオンを選ぶことになります。もちろんメタを無視することも可能で、新たな可能性を探ることもできます。
自分が試合をキャリーしたいのか、縁の下の力持ちになりたいのか、それぞれのスタイル/考えに合ったものを選べるのはよいですね。必ず希望したポジションに行けるとは限りませんが。わたくしもようやくお気に入りの場所が見つかって、ゲームが楽しくなってきました。
ビルドの試行錯誤
ルーン(チャンピオンの性能をカスタマイズする機能)やアイテムは、おすすめのものは調べればいくらでも出てきますが、ここに一工夫加えてみるのも結構おもしろいです。「敵を攻撃するとお金がもらえるルーン」とか、「自分の攻撃スキルがすべてスロウ効果を与えるようになるアイテム」だとか、「2.5秒間無敵になるが、その間何もできなくなるアイテム」だとか、選んで楽しいものが多いです。
また、ポケモンでいう物理と特殊みたいに、このゲームにも物理ダメージと魔法ダメージがあります(攻撃力(AD)と魔力(AP)に対応)。AP/APどっちの力の数値が上がるかは、買うアイテムで決まります。このチャンピオンはAPではなくADを上げる、などアイテムの買い方はある程度決まっていますが、どっちもイケちゃうやつもいます。ポケモンにも物理型、特殊型、両刀のボーマンダがいるみたいに。
ビルド(ルーンやアイテム、何を積むか)が試合に与える影響って結構大きくて、選択次第で戦い方が変化します。アイテムの選択から勝負が始まっているのです。・・・とはいえ、いろいろ試すほうが楽しいし、この試行錯誤がこのゲームの醍醐味だと思ってます。
(ルーンやアイテムを早く覚えるためにこっそり我流ビルドを試して、「あれなんかオレ弱くね?」ってなったこともありました。そのときの味方さんごめんなさい!)
フレンドとのプレイ
ノーマルのマッチなら5人まで、カスタムゲームを開いてしまえば10人まで楽しめるゲームです。ボイスチャットがあれば「今スキルが全部使える状態だから攻めよう!」みたいな連携もできるし、とにかく楽しめるはず。経験者に教えてもらうもよし、新たに一緒に始めてくれそうな人を探してみるのもよしです。慣れてきた今でこそ一人でプレイすることもありますが、このゲームが楽しくなったきっかけは間違いなく他の人とのプレイでしたね。まずは誰かを誘ってプレイしてみましょう。
(ランクをソロQで頑張るストイックなプレイヤーも多く、一人でも楽しめるゲームではあります。)
5. 最後に: 今から始めても遅くない!
上達には根気と努力が必要(動画や統計サイトなどからのインプット然り、操作練習然り、試合後のリプレイ検証・反省然り)な一方、筆者のようにのんびりと楽しむことももちろん可能です。結論としては、「今から始めても遅くない」です。前述の親切な初心者向け動画のおかげで、始めるハードルがかなり下がっています。「で、結局楽しいの?」の項で書いた事柄に惹かれるのであれば、とりあえず触ってみればいいんじゃね?ってことで締めたいと思います。無料だから躊躇う必要なし。私自身も、1週間でやめるだろうなと思って躊躇いながら始めたのに気づけば半年遊んでます。百聞は一見に如かず、プレイしてみるのが早いです。あなたも今日から挑戦者!(LoLの最高ランクの名称は「チャレンジャー」。最上位の一握りのプレイヤーしか「挑戦者」を名乗れない厳しい世界><)
以上、LoLを半年程度触ってみただけの初心者目線の駄文でした。軽く書くだけのつもりでしたが、奥の深すぎるゲームゆえ気づけば約9000字。また今後遊んでいく中で、考えが変わった部分があれば加筆したいな。
ここまで長文を読んでいただいた方がもしいらっしゃるのであれば、感謝申し上げます。それでは、サモナーズリフトでお会いしましょう。
気づくのに遅れた「ある事実」
突然ですが、「日常的にYouTubeを見る人」の割合ってどれくらいなんでしょうか。
HIKAKIN様を知っている人はたくさんいそうなので「99%」とでもしておきましょう。
そしてもうひとつ。
「日常的にYouTubeに投稿している人」の割合ってどれくらいなんでしょうか。
知り合いにYouTuberなんていないので、「1%」とでもしておきましょうかね。
まあ、この数字自体は何の根拠もなく適当に上げた数字ですが、
「情報を供給する」側の人間が、「情報を受け取るだけ」の人間に比べてごく少数であることを感覚的に理解する助けにはなるでしょう。
「情報に需要があるのなら、情報を何かしらの形で発信しておくことに価値があるのかな」と思ったので、こんなものを書いている始末。(この記事には需要ナシ)
ストレートに言うと、やり方次第で「お金になる」らしいんですよね。
ネット上に何か情報を載せることが。私は完全に乗り遅れましたが。
「行動力ある人スゲー!」で終わらせてたけど、アウトプットする習慣をこの際つけておきたいなという自身への戒めでこの記事は締めようかなと。
もしこの駄文をここまで読んだ方がいらっしゃれば感謝申し上げます。