Pythonの「タートル」モジュールをimportして遊んでみます。
タートルでは、カメを歩かせてお絵かきすることができます。
幾何学模様を描かせてみるなど、色々楽しめますよ。
最低限必要なコードだけメモしておくので、実際に動かして遊んでみてください。
タートルの召喚(import)
import turtle
t=turtle.Pen() #以下、「t.」とあるのは、ここでtを定義したため
動かす
歩かせる
t.forward(100) #進行方向に100進む
曲げる
t.right(90) #現在の向きから右に90°曲がる
t.left(30) #現在の向きから左に30°曲がる
t.setheading(60) #初期値を基準に60°の向きになるように曲がる
座標に移動
t.goto(50,100) #(50,100)に移動
ペンを紙から離す
t.up() #ペンが紙についているときだけ亀の軌跡に線が書かれる
ペンを紙につける
t.down()
現在地の座標を取得
t.pos()
紙を消す(亀の場所、向きそのまま)
t.clear()
完全リセット(場所、向きなど亀の状態が初期値に)
t.reset()
塗りつぶし
t.begin_fill() #塗りつぶし開始
t.end_fill() #終了
色変更
t.color("red")
t.color(0.3,0.1,0.8) #RGB(Red, Green, Blue)の強さを0～1で表し、順に記述
文字を書く
t.write("文字列")
