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【Minecraft BE】Realmsで「ワールドの置き換え」時にエラーが発生したら確認すべきこと

Minecraft Realmsで開いているサーバーのワールドを置き換えを試みたものの、「エラーが発生」という旨のログが表示される場合があります。

(筆者がこのバグに遭遇したのはBE版)

 

これについての対処法、というより可能性のひとつとして確認しておいてほしいことがあるので記事を書いてみます。

 

以下本題です。

「エラーが発生」と表示が出た場合でも、サーバーに入ってみると「問題なくワールドが置き換えられている」ことがあります。

つまり、「「エラーが発生」という表示が出ていること自体がエラー」、、、。

 

エラーが出てもあせらずに、ワールドの置き換えに成功しているかどうかの確認をまず行ってみてください。

(それでも失敗する場合の対処法は触れません、、ごめんなさい。)

 

筆者自身も同じ状況になり、「エラーって出たけど、エラー発生してないじゃん!!」という気づきを得るのに時間がかかったため記事にしてみました。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

【Discord】Discordとオーディオインターフェースは相性が悪い?→問い合わせてみた結果

オーディオインターフェース(Steinberg UR22 mkII)のライン入力をDiscordで使用した場合、私の環境では以下の二つの不具合が起こりました。

①ほかの人の画面共有を見ると、マイクが音を拾わなくなる

②Discord内で設定できる「Krispによるノイズ抑制」を使うと、マイクが音を拾わなくなる

 

(2021/09/16追記):

上の二つの不具合は解消しました!

Discordさんありがとう!!

 

①に関してはDiscordを使う上で致命的なバグだと思ったので、単なる不具合報告のつもりで詳細を問い合わせてみました。数時間のうちに(対応早い!)Discord運営様側から返信があり、意外な回答が得られました。

 

以下、回答内容の抜粋です。

大変申し訳ありませんが、Discordはどのオーディオインターフェース/ XLR /オーディオソフトウェアとも互換性がないことにご注意いただけましたら幸いです。
上記のようなオーディオ接続である場合、アプリ内のこれらのデバイス/ソフトウェアの全機能を保証しておりません。

 

まとめると、オーディオインターフェースに非対応であり、これを使っている以上何かしらの不具合が起こる可能性がある、ということですね。

 

①、②の不具合を回避する方法があるので、一応書いておきます。

オーディオインターフェースのライン入力を、「NVIDIA Broadcast(旧 RTX Voice)」や「VoiceMeeter Banana」、その他ボイスチェンジャーなど、他のソフトウェアを挟んでからDiscordに出力する。

 

どうやら、オーディオインターフェースから直接Discordに出力しなければ相性問題は発生しないようでした。ただし、間に挟んだ他のソフトウェアに関しても、公式にはDiscordに非対応であることには注意してください。不具合あっても自己責任で!

 

フーリエ級数展開メモ(係数導出)

周期2\piの周期関数f(x)

 \begin{aligned}f\left( x\right) =\dfrac{a_{0}}{2}+\sum ^{\infty }_{n=1}( a_{n}\cos nx+b_{n}\sin nx) \end{aligned} ...(*)

 とフーリエ級数展開できる。

 

ただし、

a_{0}=\dfrac{1}{\pi }\int _{-\pi }^{\pi }f\left( x\right) dx

a_{n}=\dfrac{1}{\pi }\int _{-\pi }^{\pi }f\left( x\right) \cos nxdx

b_{n}=\dfrac{1}{\pi }\int _{-\pi }^{\pi }f\left( x\right) \sin nxdx

↑ -πからπで積分してるけど、周期関数だから0から2πとか好きな1周期使っていいやつ 。

 

(フーリエ級数導出)

1.(i) (m\neq 0のとき)

(*)の両辺に cosmx を掛けたものを区間[π,-π]で積分

 

 \int^{\pi }_{-\pi }f\left( x\right) \cos mxdx

=\int ^{\pi }_{-\pi }\left( \dfrac{a_{0}}{2}+\sum ^{\infty }_{n=1}\left( a_{n}\cos nx+b_{n}\sin nx\right) \right) \cos mxdx

=\int _{-\pi }^{\pi }\dfrac{a_{0}}{2}\cos mxdx+\sum ^{\infty }_{n=1}\int ^{\pi }_{-\pi }a_{n}\cos mx\cos nxdx+\sum ^{\infty }_{n=1}\int _{-\pi }^{\pi }b_{n}\cos mx\sin nxdx

  =\dfrac{a_{0}}{2m}\sin mx| _{-\pi }^{\pi }+\int _{-\pi }^{\pi }a_{m}\cos mx\cos mxdx+0

=a_{m}\pi

 

\int _{-\pi }^{\pi }\cos mx\cos nxdx=\begin{cases}0\left( m\neq n\right) \\\pi \left( m=n\right) \end{cases}

(クロネッカーのデルタのπ倍になるやつ。関数の内積考えたり積和公式から普通に積分したり。)

 

\therefore a_{m}=\dfrac{1}{\pi }\int _{-\pi }^{\pi }f\left( x\right) \cos mxdx

 

mをnに書き換えて、

 a_{n}=\dfrac{1}{\pi }\int _{-\pi }^{\pi }f\left( x\right) \cos nxdx

 

  (ii) (m=0のとき)

\int ^{\pi }_{-\pi }f\left( x\right) dx\\=\int _{-\pi }^{\pi }\dfrac{a_{0}}{2}dx+\sum ^{\infty }_{n=1}\int ^{\pi }_{-\pi }\left( a_{n}\cos nx+b_{n}\sin nx\right) dx

=\pi a_{0}

a_{0}=\dfrac{1}{\pi }\int _{-\pi }^{\pi }f\left( x\right) dx

 

2. (*)の両辺に sinmx を掛けたものを区間[π,-π]で積分

 

 \int^{\pi }_{-\pi }f\left( x\right) \sin mxdx

=\int ^{\pi }_{-\pi }\left( \dfrac{a_{0}}{2}+\sum ^{\infty }_{n=1}\left( a_{n}\cos nx+b_{n}\sin nx\right) \right) \sin mxdx

=\int _{-\pi }^{\pi }\dfrac{a_{0}}{2}\sin mxdx+\sum ^{\infty }_{n=1}\int ^{\pi }_{-\pi }a_{n}\cos nx\sin mxdx+\sum ^{\infty }_{n=1}\int _{-\pi }^{\pi }b_{n}\sin nx\sin mxdx

  =-\dfrac{a_{0}}{2m}\cos mx| _{-\pi }^{\pi }+0+\int _{-\pi }^{\pi }b_{m}\sin mx\sin mxdx ※

=b_{m}\pi

 

\int _{-\pi }^{\pi }\sin mx\sin nxdx=\begin{cases}0\left( m\neq n\right) \\\pi \left( m=n\right) \end{cases}

(クロネッカーのデルタのπ倍になるやつ。関数の内積考えたり積和公式から普通に積分したり。)

 

\therefore b_{m}=\dfrac{1}{\pi }\int _{-\pi }^{\pi }f\left( x\right) \sin mxdx

 

mをnに書き換えて、

b_{n}=\dfrac{1}{\pi }\int _{-\pi }^{\pi }f\left( x\right) \sin nxdx

 

勉強のメモで書いてみたので、内容の正確性は保証できません。

あしからず。

※数式をLaTeXで記述するのに利用したサイト↓

https://webdemo.myscript.com/views/math/index.html#

【初心者用】Pythonのインストールから、実際にプログラミングするまでの手順!【プログラミングの始め方】

プログラミングをやったことない人でも5分後にプログラマーになれちゃう記事です。

python」は汎用性が高いのに学びやすい、はじめてにはぴったりの言語です。

今すぐ「Python」をあなたのパソコンに入れて、プログラミングを始めちゃいましょう。 

 

 

Python公式サイトで、インストーラーをダウンロード

www.python.org

 

Windowsにインストールする際の例を以下に示します。

f:id:ymLogs:20210413140005j:plain

他のOSを使っている場合や古いバージョンをインストールする場合も、同じようにDownloadsのタブから探してください。

 

②ダウンロードしたインストーラを実行

「Add Python 3.9 to PATH」にチェックを入れ、「Install Now」を押してインストールを開始します。

「Customize installation」でインストール場所を変更したりもできますが、そのままでも大丈夫です。

f:id:ymLogs:20210413140708p:plain

 

インストールが終了すると、以下のような画像になります。

f:id:ymLogs:20210413140922p:plain

 

③実際にプログラミングしてみよう!

まずは、IDLE(Python 3.9 64-bit)を起動してみます。

f:id:ymLogs:20210413141149j:plain

 

こんな画面が開きますので、「print("Hello World")」と入力してEnterしてみましょう。

Hello World」という文字列を画面に表示する、という命令を行う文です!

 

これであなたも立派なプログラマーです!

 

 

f:id:ymLogs:20210413141341p:plain

 

上では、「1行入力→実行」という操作を行っていますが、プログラミングしたものをファイルとして保存してから実行するのが一般的です。

そちらもやり方を紹介しておきます。

 

「IDLE」でプログラムをファイルに保存して実行するには??

1. New Fileで新しいファイルを開く

f:id:ymLogs:20210413142037j:plain

 

2. プログラムを入力

print("Hello World!")で大丈夫です。

f:id:ymLogs:20210413142043j:plain

3. F5を押す。

F5を押すと、保存→実行を行うことができます。

F5を押したら指示通り「名前をつけて保存」し、実行してみましょう。f:id:ymLogs:20210413142046j:plain

 

 

Hello World!」が画面に表示されたなら、この記事で行っていただきたいことは完了です。

今回の記事はここまでとなりますが、Pythonの知識0でも読める解説記事も出しておりますので、以下のリンクより読んでいただければと思います。それでは、よいプログラミングライフを。

 

ymlogs.hateblo.jp

【はてなブログ】Google AdSense合格から3か月、近況報告 (1分で読めます)

このブログがGoogle AdSense審査に合格して3か月ほど経つので、近況報告を行ってみたいと思います。

AdSense合格までの道のりはこちらの記事よりご覧ください。

はてなブログ無料会員でGoogle AdSense審査に一発合格しました。行なった3つのことをご紹介。 - ymLogs (hateblo.jp)

 

記事数は?

40記事程度です。不定期更新です。

 

アクセス数は?

毎日100PV前後です。2月に入ってから急激に伸びました。

 

平均掲載順位は?

一桁になりました!掲載順位1位の記事もあります。

...が、圏外の記事も多いです。

 

広告収益は?

牛丼1杯分くらいになりました。

支払いが行われる8000円には程遠いですが。

 

どんな記事を書いているの?

サイドバーのカテゴリ欄を漁ってみてください。

 

アフィリエイト収益は?

無です。やり方を考えねば。

 

 

今後の活動方針は?

・今まで通り更新の継続

はてなブログ有料版の検討

(はてなブログ側の広告の影響がどれくらいあるのか知りたい)

・アクセスが一部の記事に集中しているので、伸びていない記事のリライトを行う

(検索ワードを吟味し、検索の意図に寄せていく)

 

 

...といった感じでブログの近況報告としたいと思います。

また何か変化があれば記事にします!